最終更新:5月20日
沖縄の群星
人と人が助け合い、支え合うこと。そして、「人を育てること」。
それらが大事にされてきた、必要とされてきた沖縄。
そんな沖縄で、8つの基幹型病院と20の協力型病院・施設が提携して研修医を育てる臨床研修病院群プロジェクト「群星(むりぶし)沖縄」が誕生した。
群星沖縄の魅力や特性を紹介しながら、沖縄という恵まれた環境の中で逞しく成長する研修医の姿をリアルに描く。
監修:徳田 安春Dr. 沖縄県南城市出身。1988年に琉球大学を卒業し、沖縄県立中部病院で研修する。2003年に沖縄県立中部病院内科副部長および臨床研修委員会副委員長に就任する。2005年に米国ハーバード大学大学院で公衆衛生修士号を取得する。2006年に医学博士号を取得する。2008年に聖路加国際病院に一般内科医長として勤務する。2009年に筑波大学大学院人間総合科学研究科医療医学系教授に就任し、筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター・水戸協同病院で教育にあたる。2014年にJCHO本部研修センター長、JCHO本部顧問に就任する。 2017年4月に臨床研修病院群プロジェクト群星沖縄臨床研修センター長に就任する。
徳田Dr.プロフィール
【略歴】- 1988年
- 琉球大学医学部医学科卒業
- 2003年
- 沖縄県立中部病院内科副部長および臨床研修委員会副委員長
- 2005年
- 米国ハーバード大学大学院公衆衛生修士号取得
- 2006年
- 医学博士取得
- 2008年
- 聖路加国際病院一般内科医長
- 2009年
- 筑波大学大学院人間総合科学研究科医療医学系教授・筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター・水戸協同病院
- 2014年
- JCHO本部研修センター長
- 2014年
- JCHO本部顧問
- 2017年
- 群星沖縄臨床研修センター