第8回 初期研修医へのメッセージ その2
2025.03.15
「救急外来の研修は怖い」と言う研修医もいますし、救急外来の研修が好きな研修医もいますので、二極化しているようです。救急外来には次から次へとよく分からない患者さんが来ますので、「怖い」と言う研修医のことも理解できますし、どちらが良い悪いではなく、 ...[ 続きを読む ]
コラム・連載
2025.03.15
「救急外来の研修は怖い」と言う研修医もいますし、救急外来の研修が好きな研修医もいますので、二極化しているようです。救急外来には次から次へとよく分からない患者さんが来ますので、「怖い」と言う研修医のことも理解できますし、どちらが良い悪いではなく、 ...[ 続きを読む ]
2025.02.15
「土屋の八訓」に尽きますね。1の「医師である前に社会人であることを忘れるな」など、特に1から4までは大切です。初期研修が始まったばかりの頃は学生気分が抜けません。学生であれば座っていても、黙っていても、教官が教えてくれます。ところが、研修医は給料を ...[ 続きを読む ]
2025.01.15
見学しないと、初期研修医がどこまで仕事をさせてもらっているのか、分からないですしね。見学に行き、研修医が生き生きと楽しそうに働いているのかどうかを見てほしいです。それが一つの見分け方です。研修医は勘違いする時期でもありますし、「忙しい自慢」をする ...[ 続きを読む ]
2024.12.15
単純に言えば、色々なことをやらせてくれる病院がいいですね。「カンファレンス開いて皆で議論しよう」「壁際に立ってとりあえず見学して」という病院ではなく、「これもやってみる?」「これをやって」「いいからやれ」のような病院です。これは教える側も自信がな ...[ 続きを読む ]
2024.11.15
高校生の頃は割と何でも読んでいて、小説も好きでした。以前、テレビ局から読書に関する取材を受けたことがあるのですが、そのときに好きだった本として答えたのが『竜馬がゆく』でした。今になって読むと、かなり作り事だなと思いますが(笑)、当時は熱心に読ん ...[ 続きを読む ]
2024.10.15
高校生の頃は割と何でも読んでいて、小説も好きでした。以前、テレビ局から読書に関する取材を受けたことがあるのですが、そのときに好きだった本として答えたのが『竜馬がゆく』でした。今になって読むと、かなり作り事だなと思いますが(笑)、当時は熱心に読ん ...[ 続きを読む ]
2024.9.15
私はもともと外科の医師だったのですが、外科では毎日のように手術があります。若手だった頃、何も考えずに手術室に入ると、怒られていたんです。手術には通常ですと3人、多くて4人、最少だと2人で入ります。3人の場合はメインの術者、患者さんを挟んで向かい側に ...[ 続きを読む ]
2024.8.15
私はもともと外科の医師だったのですが、外科では毎日のように手術があります。若手だった頃、何も考えずに手術室に入ると、怒られていたんです。手術には通常ですと3人、多くて4人、最少だと2人で入ります。3人の場合はメインの術者、患者さんを挟んで向かい側に ...[ 続きを読む ]
著者プロフィール
1963年に東京都世田谷区で生まれる。1989年に東北大学を卒業後、公立気仙沼総合病院(現 気仙沼市立病院)で研修医となる。1992年に東北大学第二外科(現 先進外科学)に入局する。2002年に石巻赤十字病院第一外科部長に就任する。2007年に石巻赤十字病院医療社会事業部長を兼任し、外科勤務の一方で、災害医療に携わる。2011年2月に宮城県から災害医療コーディネーターを委嘱される。2011年3月に東日本大震災に遭い、宮城県災害医療コーディネーターとして、石巻医療圏の医療救護活動を統括する。2012年10月に東北大学病院総合地域医療教育支援部教授に就任する。現在は卒後研修センター副センター長、総合診療科科長、漢方内科科長を兼任する。
日本外科学会外科専門医・指導医、日本消化器外科学会消化器外科専門医・指導医、日本プライマリ・ケア連合学会プライマリ・ケア認定医・指導医、社会医学系専門医・指導医など。
石井正教授の連載第3シリーズは石井教授から高校生、大学生、研修医、専攻医に向けたメッセージをお送りします。