AMESA道場~内視鏡外科道場

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AMESA (アミーサ) とは?

上尾中央医科グループが開設しているAMG内視鏡外科アカデミー(Ageo Medical group EndoSurgery Academy)の略称で、内視鏡外科の基礎・底力をつける座学と実技の講座です。
指導は、メディカルトピア草加病院院長でもあり、インストラクター経験豊富なアミーサ代表、Dr.金平永二が行います。
参加人数は1日3名までのプライベートレッスン制で、密度の高い指導が受けられます。
実技練習以外にも、金平Dr.とビデオを見ながら内視鏡外科に関する問答をたっぷり行えます。

AMESA道場は、質を重んじるDr.金平の意向で年8回、1回あたり3人という少人数で開催。全国から応募があり、すぐに満席になってしまいます。

参加された先生方に受講のきっかけをお聞きしました

“これからは産婦人科学会の専門医
取得にも内視鏡が必須になりそうです”
志鎌 あゆみ 先生 2006年 筑波大学卒
筑波大学附属病院 産婦人科勤務

出産や大学院などで臨床を離れており、半年前におよそ3年ぶりに復帰したのですが、臨床の現場は時代の流れで内視鏡手術がファーストチョイスになっていました。一部の人ができていたことを皆ができていくようになるのだと感じましたね。
私も内視鏡の勉強がしたくて、自分でリサーチして、こちらに来ました。
これからは産婦人科学会の専門医取得にも内視鏡が必須になりそうです。私自身も若手医師に教えていかないといけないので、技術だけでなく、考え方も学びたいと思っています

 
“金平先生は「こうすると こうなる」
という、感覚でないところを教えて
くださるので勉強になります”
三原 良明 先生 1999年 日本大学卒
イムス三芳総合病院 外科勤務

IMSグループの腹腔鏡の勉強会の講師が金平先生だったんです。理論に基づいて教えてくださるのが印象的でした。外科は「見て覚えろ、見て盗め」と一般的には言われていますが、金平先生は「こうなると、こうなる」という、感覚でないところを教えてくださるので、勉強になります。
もう一つ、おっしゃっていたのは「スーパープレーは必要ない」ということです。
基本的なことをきちんとしようということですね。それで一度、こちらの病院に見学に来たら、結紮の練習ができる「道場」があることを知り、是非、習いたいと思って、申し込みました。

 
“セミナーで色々なことを教えて
いただいたので、どのように手術
されているのかを見たかった”
松下 公治 先生 2004年 宮崎大学卒
イムス三芳総合病院 外科勤務

私もIMSグループのセミナーで、金平先生にお会いして、こちらに手術の見学に伺ったんです。
セミナーで色々なことを教えていただいたので、どういうふうに手術をされているのかを見たかったのですが、快く受けてくださいました。
そこで、このような「道場」をしていると聞き、勉強したいと思いました。

AMESA道場

トレーニングを終えて

《 志鎌先生 》 上手な人が自然にやっていることを分解して、言葉にしてくださるのがとても良かったです。理論に基づいているので、ほかの人にも伝えやすくなりますね。私がうまくいったり、いかなかったりするときのポイントや確実な技を教わりました。
続けていくことが大事だと思いました。モチベーションを維持していかないといけません。今日、学んだことを臨床の場で活かしていきたいです。
《 三原先生 》 一番良かったのは3人という、少人数で学べたことですね。一般のセミナーは参加者が50人とか、ときにはさらに多い人数がいて、講師も何人かいるのですが、この道場はホームページで見た通りの3人の受講者なので、講義をしっかり受けられます。内容も通常ですと、ひたすら結ぶ練習をするセミナーが多いのですが、こちらでは理論から教えていただけます。
外科医としての考え方、あり方も教えていただきました。あえて難しいことをしたり、かっこいいパフォーマンスをするのではなく、どんなことにも負けない、骨太な精神で基本を積み重ねて、やり切る力をつけるべきだという教えにとても納得しました。外科医は技術屋ですし、技術屋にはついかっこいいことを目指す傾向がありますが、基本を大事にしたいです。
《 松下先生 》 基礎の基礎を分解して教えてくださるのは勉強になります。握り方、振り方などの技術は分解するのが難しいのですが、この道場では「針の持ち方はこう」、「この角度で」、「ここの部分を持って」など、細かく教えていただけます。理論に基づいていますので、自己流にならないですね。変わったことを言われているのではなく、一つ一つの動作を基本通りに、しっかりやることの大切さを詳しく教えていただけました。
言葉で理論を勉強できたのは大きかったです。私も自分の勤務先で同じようなことをしているのですが、それを言語化して、基礎から学べたのは良かったですね。若手医師を教えるときにどういうふうにしていくかということや、普段していることの精度をさらに上げていくにはという意味で、勉強になりました。

AMESA道場

アミーサ代表 金平永二先生にインタビュー

― トレーニングを終えられて、いかがですか。

金平
毎回そうなのですが、皆が楽しんでくれるので、私も思い切り楽しんでやっています。喋るのは苦手ですが、言語化は大事ですね。内視鏡外科手術は「門前の小僧習わぬ経を読む」という形式では教えられない時代に突入しています。きちんと言語化して、伝えて、修正すべき点を伝えていくことが必須の時代なんです。

― 先生ご自身は「見て覚えろ」の時代に育たれたんですよね。

金平
私は半々ですね。前半は「見て覚えろ」でしたが、内視鏡外科に携わるようになってからは違います。どちらにも良いところと悪いところがあります。どちらも経験できたというのは素晴らしい、いい時代に生まれてきたということですね。

― 今後はどんな師匠でありたいですか。

金平
人に伝える仕事をする人が師匠だとすれば、私は師匠なのでしょうが、師匠であると同時に生徒でありたいと思っています。

― 若手医師にメッセージをお願いします。

金平
脱力して、楽しんでほしいです。脱力にはいくつか方法があります。長時間に渡るときでも、効率良く力を使えているときは脱力できているんです。人間は力を入れたいときにはその前から力が入っているんですね。でも、そのポイントに達するまではできるだけ力を抜いて、そこでふっと力を出します。そういうリズムが生まれると、調子が良くなってくるんです。力を入れる数秒前に力を抜いていることが分かってきます。前から力を入れていると、肝心なときに100%の力が出ません。普段から脱力しておきましょう。

2018年度 アミーサ道場開催予定・開催レポート

アミーサ道場開催予定

2018年度

決まり次第発表します
第86回 2月16日(土) 開催終了 開催レポート
第85回 1月19日(土) 開催終了 開催レポート
第84回 10月6日(土) 開催終了 開催レポート
第83回 9月15日(土) 開催終了 開催レポート
第82回 8月18日(土) 開催終了 開催レポート

開催報告はこちら

第86回(2月16日)開催レポート

第86回(2月16日)開催レポート インフルAが猛威を振るった今年の冬。まだめっぽう寒いが、今日も集まった。若武者3人。今日は特に若い。吉野先生(写真右)尊敬できる先輩外科医に刺激され、忘れていたチャレンジ精神を思い出し外科に。厳しい道かもしれないが膵を切りたいと奮い立つ。すごい吸収力。瞬く間にいろいろな技術を習得し、高度な技に立ち向かっている。このスピリッツで外科人生を爆走しそうだ。アンダーラップのプロネーションいいですね。岩永先生(写真中)は腹部消化管やTAPPを極めたいと。将来は総合病院で管を極め、若手の指導にもあたりたいと。プッシュの極意が染みついてきた様子。NMAも乗り切っていましたね。館野先生(写真左)はまだ2年目。職人気質が好きで外科医に。やはり尊敬する先輩外科医が刺激に。胃の解剖学的構造が好きで将来もその道を歩みたいと。柔軟性あふれる姿と、脱力できる長所を生かして、一日で相当伸びましたね。直角スクラッチや4拍子もマスターしました。みんないいですね!その調子で成長あるのみ。

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第85回(1月19日)開催レポート

第85回(1月19日)開催レポート 上野先生(写真中)は、卒後8年目の外科医。上部消化管のエキスパートを目指す。尊敬する外科医は稲木紀幸。稲木と深く関係する金平に興味を抱き道場に。将来展望も含め、道場でいろいろなヒントをゲットしたいと。縫合は技術的にかなり出来上がっている状態。今回少しの改良を加え精密性とバリエーションを高め、楽しそうにタスクに取り組んでいた。越智先生(写真右)はハイボリュームセンターの小児外科。以前参加した先輩の口コミで参加。将来は胆道疾患やNissenもすいすい体内縫合でやりたいと。エラーをなくす糸結びの極意を会得し、ぐんぐん上達。連続縫合のリズムもばっちりだ。尾花先生(写真左)は道場主のもとで現在研修中。4か月目に入る。いまは外科全般修行を積み、将来は消化管をメインでやりたいと。柔軟な手首と脱力が上手いので、今後が楽しみだ。基本の動きはすでにできているが、今回さらに確実性と応用性が身に着いたようだ。臨床で日々展開されるテクニックの裏付けが理解できたようで、満足な表情だった。みなさん、寒い中ご参加ありがとう!ぐんぐん成長を続けられますように。

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第84回(10月6日)開催レポート

第84回(10月6日)開催レポート 台風一過、今日は学年がだいたい同じ中堅どころが3人集まってくれた。木村先生(写真右)は現在肝胆膵を学んでいるが将来は消化器ジェネラリスト志望。そして技術教育の場でも活動を展開したいと、「教え方」も学びに来た。ゆったりしたリズムで正確な動きがいいですね。脱力もうまいし、練習を重ねるにつれ滑らかさが倍増しました。プッシュが定着しましたね。柴本先生(写真左)は、現在大腸や食道で修練を重ねるが、将来は胃のエキスパートを目指す。ラパ胃は縫合が多く出てくるので、道場でみっちり鍛えてくださいと参加。手首のしなやかさは抜群にいい。スピネーションの細かなノウハウを迅速に吸収し、エラーが激減しました。4拍子もいいですね。福井先生(写真中)は現在学位の仕事が忙しく、少し臨床が寂しい時期だが、将来的には大腸も胃も肝胆膵もなんでも切れる外科医になりたいと。最初はスピード重視の動きだったが、徐々に滑らかさとリズムが良くなってきた。サムズアップもマスターしましたね。今日もみんな熱心にがんばってくれました。すばらしい外科医になることでしょう。お疲れ様!

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第83回(9月15日)開催レポート

第83回(9月15日)開催レポート 暑かったなー今年の夏は。でもさすがにお彼岸。涼しくなった。そんな中熱いハートを持った3人の外科医が集まった。石津先生は消化器外科。全般をマスターしたいが、中でもマーゲンのオペが大好きと。尊敬する静岡がんセンターの寺島先生を目指す。さらにへき地医療でも患者さんに優しい手術をと夢を語る。プッシュして直角にこすれて調子よかったですね。城田先生は中堅の小児外科医。ヘルニア以外にも胆道閉鎖のような難易度の高いオペも行う。テイラーメイド手術。小児こそ腹腔鏡のメリットを生かせる、今後も精進して術を極めたいと夢を語る。ちょっとでも引く動作をなくすと、うまく結べましたね。出家先生も中堅の小児外科。カバーする術式も幅広く種類が多いため、熟練するためにはシミュレーターも必要と研究を重ねている。教育のために言語化も研究したいと。最初のクリーニングで一気に良い感触を得ましたね。湾曲を上手に使っていました。NMAでもその感触を再現できました。すばらしい。みなさん質問も活発で本当に良かった。日テレさんの番組取材も入りましたが、リラックスしていましたね。取材のコメントもありがとうございました。お疲れ様でした

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第82回(8月18日)開催レポート

第82回(8月18日)開催レポート 酷暑の夏だが、昨日から突然秋の気配に。そんな中、道場を訪れた2人の若手とひとりの中堅は笑顔でがんばってくれた。森山先生(写真右)は本日最若手。外科を専攻して間もないが、将来は消化器全般なんでもできるようになりたいと。シンプルでやわらかい技術を持っている。吸収が早く、さまざまな秘伝を次々に獲得していった。プッシュと直角スクラッチ、いいですね。安藤先生(写真中)はひとの命にかかわりたいと、整形への道を変更し、外科医に。将来は努力と考える外科医になりたいと。しかし豊かな才能を持っている。後半の難易度の高いタスクの方が嬉々として楽しめたようだ。スイッチのタイミングは遅くした方がいい感じでしたね。有馬先生(写真左)は救急から外科に転向し経験を積んでいる。将来は救急の患者さんにもラパロを行いたいと夢を語った。動きはダイナミックな感じでスピードもある。何より好奇心旺盛。コンケーブインサイドでスクラッチしたほうが安定していましたね。みなさん終始明るく、良い雰囲気で練習してくださいました。ぐんぐん成長しますように。お疲れ様。 

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第81回(7月7日)開催レポート

第81回(7月7日)開催レポート 暑いですね。七夕さんですね。道場開催は2週連続となった。本日の3人の武者を紹介しよう。高野先生(写真右)は泌尿器科。先輩がアミーサ卒業生で、大好きなラパロを極めたいなら、アミーサ道場に行ってみなよと勧めてくれたとのこと。前立腺や腎臓もラパロできっちりできるようになりたい。narrow manipulation angle できるようになりましたね。新井先生(写真左)は呼吸器の修行を終え、現在は一般消化器を専攻。将来はラパロの技をひっさげて消化器ならなんでもできるジェネラリストを目指す。脱力してプッシュ、プッシュでいけるようになりましたね。宮川先生(写真中)はどの臓器でもラパロでオペできるようになりたい、そして現在主にやっている大腸にかけては誰よりも突出したい。さらに教育にも携わっていきたいと意気込みを語った。4拍子のリズム覚えましたね。みなさんスポンジが水を吸収するようにさまざまなコツを習得しましたね。すばらしい。気合の入った練習お疲れさまでした。あっという間でしたが疲れたことでしょう。腕をもんで疲れをとってくださいね

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第80回(6月30日)開催レポート

第80回(6月30日)開催レポート 梅雨明けの酷暑を払いのけ、今日もやってきた3人のサムライ。新田先生(左)はオホーツクエリアの基幹病院で主に大腸を中心にオペを行っている。ラパロのエキスパートが少ない地域で使命感を担い、技術向上に勤しむ。京極先生(中)は新田先生と同じくオホーツクエリア基幹病院で上部消化管を担当。ふたりで地域の消化器ラパロを支えたいと意欲を語った。谷田先生(右)は現在大阪のハイボリュームセンターで下部消化管を専門にオペをやっている。どんな状況でも自信をもって手術に臨み、患者さんから信頼される技術を身につけたいと道場の門を叩いた。みなさん、すでに縫合の基本概念はしっかり理解していたが、独自の癖も見受けられたので、最初のクリーンできちんと修正。なるべく引かないように。プッシュプッシュで。アンダーのときは、内転を十分駆使してください。その後応用編のタスクを次々にクリアしていった。いい感じでコツを会得しましたね。このまま前進あるのみ!お疲れさまでした。

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第79回(3月3日)開催レポート

第79回(3月3日)開催レポート 春めいてきた今日は桃の節句。遠く北京と北海道から参加者がありました。北京からの蔡先生(写真中)は19年目、主に胃癌手術を専門にしている。将来はラパロ率を増やして体内再建も安全に行いたいと。エラーが発生しやすい癖を矯正したら、あっという間に上級者に。連続縫合の4拍子も難なく習得。食道空腸吻合の動画も食い入るように見ていた。ハングリー精神、いいですね。米先生(写真左)も北京から。6年目の産婦人科医で、ラパロの縫合はまだやったこともないと。最初hand-eye coordinationがなかなかできなかったが、少しずつ慣れてきた。後半は感覚が良くなって、糸を結べるようになりましたね。練習あるのみですね。篠原先生(写真右)は、5年目、消化器全般の手術を修練していて、最近は左結腸の精度を上げることに勤しんでいる。手首を柔らかく使え、いい感じでのスタートだった。糸結びの時、レシーバーが手前に戻る癖もだんだん良くなってきた。苦しい状況こそfar-to-nearが生きます。アンダーラップのプロネーションも有効です。後半もとても楽しそうでしたね。夢は患者さん一人一人にベストを尽くす理想の外科医になること。素晴らしい!

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第78回(2月24日)開催レポート

第78回(2月24日)開催レポート 三寒四温。春遠からず。今日も3人の若武者が道場の扉を叩いた。
浅田先生(写真右)は8年目、主に大腸を専門にしている。将来もラパロだけでなく開腹拡大手術も含め、大腸外科を幅広い範囲で極めたいと。すでに経験は豊富で縫合も上手。骨盤底を想定したNMAの糸結びでは、熱のこもった練習が続いた。アカデミックワークのモチベーションも高く、将来が楽しみだ。
吉田先生(写真中)は4年目、消化器外科全般を行っている。最近はTAPPが多いと。肝胆膵にも魅力があり、将来も守備範囲を広くカバーしたいと。縫合の基礎はばっちり。多くのタスクをこなしたが、中でもNMAは得意で、パラレルにもチャレンジ、見事に糸を結んでいた。スリップノットコンバージョン、思い切りやってくださいね。
大江先生(写真左)は3年目、今は上部消化管の手術に入ることが多いと。将来は目の前の患者さんひとりひとりにベストな治療を受けてもらえるよう、経験や技術を向上させていきたいと。最初やや硬かったが、いくつかの秘伝を習得した後ぐんぐん調子を上げていった。連続の4拍子もきっちり習得。サムズアップの回転を使った抜き方、覚えておいてくださいね。今日3人も熱心な外科医だった。いいぞ。その調子。肩の力を抜いてこれからの長い距離を走りぬいてください。

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第77回(1月13日)開催レポート

第77回(1月13日)開催レポート 1年で一番寒い時期。でも道場に入ってきた3人の顔は元気満々。さすが若いなー。
小畠先生(写真中)は6年目で現在肝胆膵専攻。将来はこの領域では少ない女流外科医として、みんなの記憶に残るひとになりたいと。連続縫合の4拍子上手でしたね。左手のさばきも。縫い目はマシンのように正確にできました。あっぱれ。
藤原先生(写真右)は8年目の泌尿器科医。腹腔鏡下に腎摘除や部分腎臓摘除も視野に。楽しそうにいろんなタスクをこなしました。動きが緻密。狭小MA状況下でのサムズアップ、できるようになりましたね。Good!
河村先生(写真左)も8年目で大腸を専攻。将来、TATMEなども視野に入れたいと。持ち味はスピード。速度を上げてもエラーが少なくなるこつをじっくり練習。大Azimuth angleでは脳の柔らかさを発揮しましたね!みなさん、あっという間の6時間よくがんばりました。質問も多くて私も楽しみましたよ。お疲れ様!

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金平Dr.プロフィール

Dr.金平 永二(かねひら えいじ)

メディカルトピア草加病院 院長、AMG内視鏡外科アカデミー代表。
1991年にドイツで内視鏡外科を開始して以来、内視鏡外科に特化した活動を続けている。胃、大腸、胆のう・膵、脾など 消化器の内視鏡外科手術を幅広く実践する一方で、内視鏡外科の普及活動を展開している。
手術手技では特に、直腸腫瘍に対する経肛門的内視鏡下マイクロサージェリー(TEM)を日本に導入し、同手術の技術では世界トップクラスのエキスパート。
フリーの時代に全国津々浦々から依頼され、国内外60か所以上の病院で内視鏡外科手術を施行した。国内外で内視鏡外科トレーニングコースを多数開催している。

【略歴】
1985年
金沢大学医学部卒業、金沢大学医学部第1外科入局
1991年
ドイツTuebingen大学医学部外科
Gerhard Buess教授の指導のもと、内視鏡外科手術を学ぶ
1992年
金沢大学医学部附属病院心肺総合外科講師
2002年
フリー外科医 依頼手術をフリーランスで執刀
ウェブ上にバーチャル内視鏡外科研究所 ELK を開設
全国60か所以上およびシンガポール、ニュージーランド、香港、台湾、韓国で執刀
2005年
四谷メディカルキューブ きずの小さな手術センター長
2008年
上尾中央総合病院 外科診療顧問
AMG内視鏡外科アカデミー代表
2012年~
メディカルトピア草加病院 院長
アミーサ道場開催予定

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